リモートデスクトップ

TP-STRUCTは，在宅しながら解析作業ができます

社内パソコンを外部からリモート操作

オフィスでのデスクワークが中心となる設計・解析作業はテレワークに最適な業務です．
しかし，計算負荷を必要とする解析ソフトでは，社内にあるライセンスを持ち出せても，社内と同じ十分なマシンスペックを備えたパソコンを自宅に用意することは難しいのが現実です．
TP-STRUCTは，自宅等外部のパソコンから，社内のTP-STRUCTが搭載されたパソコンを遠隔操作・画面共有する等リモート操作することが可能です．
これらのリモート操作は，一般的な解析ソフトでは規約やシステムの制約上NGとなることが通常ですが，TP-STRUCTでは，リモートデスクトップ機能と連携させることにより実現させました．

在宅しながら手持ちのノートパソコンで解析できます

TP-STRUCTでは，自宅のパソコンから，社内のパソコンをリモート操作することでテレワークを実現させるため，ライセンスを持ち出した際に生じる大容量データの授受や使用環境再設定・更新等の手間は発生しません．
普段，事務等に使用されているノートパソコン（Intel CPU,メモリ: 8GB以上）でも併用可能で，光回線に接続すれば，どこでもいつでも，動作も遅く感じることもなく，まるでオフィスにいるような環境を体感できます．